AUN(アウン)たまき

2020年9月1日2 分

天然の精神安定剤 マグネシウムについて調べてみました パート③(^^)

最終更新: 2020年11月13日

堂島ライフケアクリニックの中には、

エイジングケアに関する本がたくさんあります。

本が大好き、

エイジングケアが大好き、

健康食大好き、

健康美大好き、

な、

わたしにとってどれも興味津々の本ばかり。

今回はこちらの本。

TJMOOK

老けない体をつくる生活習慣 

監修 山田豊文先生

若々しい体をつくってくれる

「3大若返りホルモン」って気になります。

1、成長ホルモン

2、性ホルモン

3、マイオカイン

年齢とともに衰えていく体にブレーキをかけてくれるのが

若返りホルモン。

このホルモンをしっかり作りだせるようになることが、

若々しく健康でいるための秘訣ということ。

老けない体をつくるために、

食事・睡眠・運動などの生活習慣を少しずつ見直していくこと

大事だな~と33才くらいからでしょうか、

そう思って生活しています。

2019年11月からマグネシウムのサプリを続けているので

今回もマグネシウムに注目してみます。

本の中に、

老けない人の生活術、

老けない人は前向きな気持ちがあって心身がいつも穏やかで

好奇心も旺盛。

後悔や不安などの気持ちに振り回されることがない。と。

前向きな気持ちでいるための特集で

「ブルーな時は納豆を食べる」(^^)と。

納豆には心を元気にする栄養素がたっぷりで、

セロトニン(幸せホルモン)材料になるトリプトファンや

マグネシウムが豊富に含まれている

1食あたりの摂取源としては断トツの含有量があるそうです。

そのマグネシウムは「天然の精神安定剤」と言われていて

不足すると、

神経質・うつ・不安・不眠

などを引き起こすそうです。

なるほど~。

マグネシムを飲みだしてから体も頭(脳みそ)が

楽になったのはそういうことだったね~。と、

妙に納得できちゃいました。

マグネシウムで体がばっちり満たされたからこそわかる、

これまでの不足感。

あ~~、わたし、足りていなかったんだなぁ~という気づきです。

そして思うのが、気づけて良かった(^^)

考えかたや感情は心臓(ハート)で作られるのでなく、

頭、脳内の神経伝達でもたらされるもの。

メンタルケア・メンタルヘルスも食べ物(摂取する栄養素)しだい。

マグネシウムは、

・300種類以上の酵素の働きをサポートするミネラル

・セロトニン(幸せホルモン)の合成に欠かせない

・不足すると手足がつりやすくなる

・不眠症にも深く関係している

食べ物の大切さ、栄養の大切さ、その役割、

とても勉強になりました!!

    130
    0