堂島ライフケアクリニックの中には、
エイジングケアに関する本がたくさんあります。
本が大好き、
エイジングケアが大好き、
健康食大好き、
健康美大好き、
な、
わたしにとってどれも興味津々の本ばかり。
今回はこちらの本。
実年齢より老けて見られるという人は、
実際に体の中も老けている…
老化のキーポイントとなるのが、
「骨」と「血管」で食生活の改善でこの2つが元気になれば、
自然と全身が若返る。と、
マグネシウムの勉強をはじめてから、
「血管」のことがよく出てきます。
「血管」について興味がどんどんわいてきました。
次は血管のことも勉強してみたいと思います。
今日は、またマグネシウムの話(^^)
体内のミネラルバランスは
マグネシウムによって保たれている!
<骨密度を保つ>
体内のマグネシウムはおよそ、60%が骨や歯に含まれている。
骨の健康にはカルシウムが不可欠ですが、
カルシウムをコントロールするマグネシウムがなければ
せっかくとったカルシウムが無駄になるばかりか、
骨に蓄積されたカルシウムを流出させてしまう。
骨の健康維持のためにはカルシウムよりマグネシウムを
たっぷり摂ることを意識する
<血液中のミネラル濃度を保つ>
マグネシウムが不足すると、
カルシウム、カリウム、リンなどのミネラルの血中濃度が
アンバランスになってしまう。
しかも、
個別に不足しているミネラルを補給しても改善される
ことはなく、
司令塔となるマグネシウムを補給してはじめて、
全体のバランスが整う。
う~~~ん、
知れば知るほど、
マグネシウムってエイジングケアに
めちゃめちゃ大事だってことがわかってきます。
不足すると、
筋肉のけいれん・高血圧・心筋梗塞・糖尿病・情緒不安定
心と体にさまざまな悪影響に。
マグネシウムには筋肉の動きの調節、
血圧や血糖値の安定、
疲労回復のサポート、
イライラを抑えるといった働きがあり、
不足すると血液が固まりやすくなって血栓のリスクが高まり、
むくみや高血圧の原因に。
マグネシウムが不足しているのに外部からの補給がない場合、
骨に貯めている分から利用することになるので、
それが続くと骨のカルシウムも失われてしまう。
いつまでも若々しい体づくりのためには、
常に高マグネシウム食を心がけるのが良いみたいです(^^)
意識して摂りたいマグネシウム食材はこちら。
玄米
大豆製品
わかめ
ほうれん草
アーモンド
食材+お手軽に補給するなら、
液体マグネシウムサプリがおすすめです☆
体内から、
血管からエイジングケアしていきましょ~
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