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AUN(アウン)たまき

たんぱく質でエイジングケア 卵の種類と黄身の色について☆☆卵をセレクトするときのご参考に(^^)

更新日:2021年6月14日



卵が好きなので、毎日食べています。

糖質は少なくたんぱく質は多いので、

ダイエットや肌ツヤ・髪ツヤUPにもいいと思っています。


卵って、

大きさも違うし、色も違うし、殻の厚さも違う。

割ってみると、

盛り上がり方や黄身の色味や黄身の大きさも全然違います。


そそも茶色と白色の卵の違いって、

わたしは、茶色の方が数が少ないので高くて栄養がありそうな

勝手なイメージがありました。


たまごの色は、親鶏の色で違う。

茶色の鶏からは茶色の卵。

白色の鶏からは白色の卵。


全く同じ環境で同じ餌で飼育をした場合は、

栄養には違いはほとんどないそうです。


茶色の鶏の方が餌をたくさん食べるので卵の値段も割高だと

聞いたことがあります。


あと、 盛り上がっている卵と水っぽい卵の鮮度、

水っぽい卵が鮮度が悪いわけでもなく、

産みたての卵でも水っぽいものもあるそうで。


盛り上がってる卵を放置しててもみずっぽくならないので鮮度に関係ないと。

年を経た鶏は水っぽい卵を産むことがあると読んだこともあります。

一概に判断できないようです。


実際たべてみると、

黄身が大きくて色が濃いものが甘くて、

栄養もあるような気がしていたのですが。

黄身の色ですが、食べる物で決まるそうです。

パプリカを与えている鶏の卵は鮮やかなオレンジ色に。

それだけ栄養があるかというと、また別問題で。


人の色彩感覚は、鮮やかなものを美味しいと感じるので

あえて鮮やかな色になるようにパプリカを与えているという所も。

オレンジが濃いと栄養価も高く美味しそうに感じる。

人間の心理をうまく考えて飼料として与えられている事情もあります。


黄身本来の色はうすい黄色だそうです。

トウモロコシ主体のエサを食べたニワトリは、

トウモロコシ由来の黄色い卵を産みます。


また、黄身の味は与えられる飼料で変わるようです。

何を食べたらどんな味の卵になるのか、

もう少しリサーチしてみます!(^^)!

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