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AUN(アウン)たまき

たまごで肌ツヤ・髪ツヤUP!有精卵・無精卵の味は違うの?

更新日:2021年6月14日

数日前のブログで、

不調に悩む女子必読!冷蔵庫のように冷えている子宮って…怖いけど勉強になります。

でご紹介した、

「若杉ばあちゃんの女性の不調がなくなる食の教え」

ここで気になっていた卵の事、

無精卵と有精卵について調べてみました。

わたしが普段いくスーパーには、

有精卵と表示されたたまごは売っていません。

そして、有精卵を食べた記憶がほぼありませんでした。


有精卵と無精卵ってそんなに味は違うものなのか?

どうなんだろう?

栄養も違うのかな?


調べてみると、

有精卵と表示するためには明確な決まりがあって、 「雌鶏100羽に対して雄鶏5羽以上の割合で、

平飼いもしくは放し飼いなど、自然交配可能な環境で採卵されたもの」と

定義されているそうです。


卵を産まない雄鶏を飼育するコスト、

快適な環境で飼育するコストを考慮すると、

卵の値段がかなり高くなるので一般的なスーパーには出回らないし

そもそもの生産数が少ないのが現状のようです。


同じ環境で産まれた有精卵と無精卵では、

明らかな栄養素や味の違いはなさそうです。


でも、比較対象を

ストレスのない快適な環境で産まれた有精卵と、

せまい環境でストレスを抱えながら産まれた無精卵とでは、

大きな差があるはず。


高いものには高い理由があって、

安いものには安い理由があるということで。


わたしは、

パッケージの見た目と文言と、

安すぎる卵はよう買わん。という母親の教えから、

そこそこの値段のものをなんとなくで選んで買っていました。


その鶏がどのような環境で飼育されていて、

どのような物を食べて産んだ卵なのか。

今まで想像したことがなかったのですが、

せっかくなので卵のこと少し掘り下げてリサーチしてみました。


スーパーで一般的に売られている卵はケージ飼い。

日本の90%はケージ飼いだそうです。

平飼いや放し飼いの卵の流通がいかに少ないかわかります。


スーパーで売られている卵の値段もピンキリですよね。

なぜ、そんなに値段が違うのか?


次回は、たまごの種類と黄身の色などについて☆☆

卵をセレクトするときのご参考になれば。

肌をつくる材料はたんぱく質。 たんぱく質がたっぷりの卵は、

皮膚細胞の生まれ変わりを促進し丈夫で強い肌を作る、 肌ツヤ髪ツヤUPにいい食材。


どうせ食べるなら、

ちゃんとした物を見て選べるようになりたいなぁと思います。


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